つれづれなるままに日々の色々なことを綴ります

プログラミング全然分からんけどDiscord Botが作りたい。

自分を褒めてくれるDiscode Botが欲しい。

 

作ろう!(大きな声)

 

0  前提準備

discode bot を実際に制作するまでの事前準備&状況です。初心者度合いを推し量ってもろて…。

  • プログラミングで何かを作ったことがなかったので、とりあえず家にあったC#の入門書を読みながら四苦八苦していたら、フレンドの「Pythonがいいよ」という一声により、言語をPythonに変更。
  • Python書ける環境が整っていなかったので、フレンドのお力添え100%で環境を整える。ありがとう。
  • Pythonの参考資料を読みながら、VScodeに実際に打ち込んでみながら勉強。とりあえずFor文までやったら、Bot作れるんちゃう?と言われたので、For文までやったところで挑戦。

1 忘れずに、Discode Developer PortalBotを作成しておく。

記事を見ながらポチポチBotを作成。Discordアカウントさえ持ってれば多分作れるはず。

qiita.com

 

Discode.pyを入れろって言われた

Discode.pyってなんぞや。とりあえず参考記事に書いてあったインストール用のコマンドをポチッと入れてみるも、弾かれる。なんでや。

「pip」というのを使えばインストールできると書いてたので、付けてみる。インストールできない。なんでや。そもそもpip無いよって言われてるぽかった。

 

3 pipを入れる旅に出る。

困り果てながら、ネットの海をさまよっていたら、こんな記事を見つける。

Ubuntuでpip/pip3がインストールできないときの対処法 | Python

https://www.bioerrorlog.work/entry/install-pip-pip3-ubuntu

これは反省だが、環境構築周りを完全に友人だよりにしてしまったのもあり、だいぶここで躓いてしまった。

この記事にある

$ sudo apt update

を実行してから、

$ sudo apt install python3-pip

をすると無事行けた。これによりなんとかpipが使えるようになる。

 

4 気を取り直してdiscode.pyを入れる。コードを書いていく。

discode.pyを入れる。無事インストールされる。きちんと入っているかの確認には「pip3 list」を使ってみる。ちゃんと一覧に表示されていて安心。

 

早速記事を参考にコードをポチポチしていく。しかし、

import discode

と書いたところで、discodeなんて無いが??みたいな感じ(推察)で怒られる。焦る。Pythonの勉強をしていたファイルに書こうとしていたのが、良くなかったのか(?)新しくDiscordbot用のフォルダ作って、ファイル作ったらエラー消えた。

5 じゃんじゃん(コピペで)コードを書いていく。実行してみる。

qiita.com

techmel.net

記事を横に並べてせっせとコードを書いていく。ちょいちょい分からない単語もあるが、これは後で要勉強。

「python3 hogehoge.py」で実行したら、ちゃんと「ログインしたよ!」って表示されて嬉しくなっちゃう。ちなみにこのログインした状態から、ターミナルにコマンド打てる状態に戻れるようになるのに、「Ctrl + C」というのを知らなかった。あと、コード書き直したら、ログインし直さないと反映されないっぽい。学び。

6 動いた!!!!!!!!

Botが動いたーーーーー^!!!!!!!

こんなにうれしいことはない。

がんばって改造していきたい。